アプリ開発の知識ストア警告の修正

2023年4月/データ セーフティ セクションが削除されないようポリシー違反を修正してください

こんにちは。

アドバンスアプリサロンしぐまです。

今回は、突然やってきたこんなタイトルのアラートについて解決していきます。

GooglePlayにアプリを登録していると、赤い危険な色でアラート表示されてビックリしますが、

アプリはまだ削除されていません。

修正期間は2週間くらいという事で早めに直しておきましょう。

届いた詳細メールを見てみるとこんな表示が出てきます。

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色々書いてありましたが、どうもデータセーフティセクションの申告内容と

アプリの動作が一致していないみたいですね。

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警告の内容を見ると広告などのID関連じゃないかと思います。

以前GooglePlayが追加項目して修正したこともあるので

同じ手順で修正していきます。

GooglePlayのデベロッパーコンソールの「アプリのコンテンツ」から

データセーフティを選び設定を行います。

複数アプリがある場合一度この作業を行って

CSV形式でダウンロードしておけば使いまわせるので便利です。

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右下の「次へ」を押してアンケートに答えていきます。

項目は以下のように設定しました。

今回はアプリに広告を表示していて広告からIDを使用し

ユーザーの傾向や興味などを収集しているようなので

そのように設定していきます。

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概要の項目は、すべて「はい」に設定

データの収集とセキュリティは、「デバイスまたはその他のID」にチェック

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デバイスまたはその他のIDをチェックすると編集から

当てはまる項目を選べるので、「共有」「広告、マーケティング」を選択する

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これで審査に送信すれば完了となります。

アプリ開発はリリースすればあとは放置できますが、

今回は急なアラートで期限も2週間でしたが様々な理由で

アプリが警告を受けたり、削除・停止されるケースもあるので

定期的にチェックしたりメンテナンスする必要がありますね。

たまに利用規約の変更で、アプリを更新していなくても

設定を変更しないといけない場合があるので注意が必要です。

参考になれば幸いです。

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アドバンスアプリサロンでは、今回のデータセーフティの設定を

CSVに落として配布していますのでダウンロード希望の方は

公式LINEに登録の上「データ」とコメントいただけると

自動返信でURLが届きますので是非ご利用ください。

※メッセージは深夜0時~朝7時までは自動返信OFFなのでそれ以外の時間に送信ください。

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